・家事をしていてもスポーツをしていても関節が痛い
・歩行時にヒザが痛い
・病院・整骨院などでリハビリやマッサージをしているが、一向によくならない。
・ヒザに水が溜まっては、病院で水を抜くことを繰り返している。
・サプリメント(グルコサミン・コンドロイチン)を飲んでいるが結果がでない
・将来、「歩行困難になるのでは」「杖をついたり車いすにのるようになるのでは」という不安
・正坐をするのに痛みでできない
・色々検査をするが異常なしで「様子をみましょう」といわれている
関節は消耗していきます。その中でも最も壊れやすい関節はヒザ関節です。ひどくなると手術をして人工関節なんてことにもなりかねません。
変形性膝関節症
男女比は1:4で女性に多くみられます。主な症状はヒザの痛みと水が溜まることです。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みが取れますが、正座や階段の昇り降りが困難となり、末期になると安静時にも痛みが取れず、変形が目立ち、ヒザがピンと伸びず歩行困難になります。
ケガにともなう痛み
半月板損傷や内側・外側側副靭帯損傷・前十時(後十字)靭帯損傷関節などの外傷によりヒザに痛みが発生することもあります。
これらの靭帯損傷は運動時に発生することが多いですが、「階段を踏み外す」など日常の中でも起こるケガがあります。
筋肉や筋膜の緊張
その他にも筋肉や筋膜の緊張により痛みを感じることもあります。
ヒザの周りにはいくつもの筋肉がついています。その筋肉に疲労が蓄積されていたり過度な負荷を与えていると筋肉や筋膜が緊張しヒザの動きがわるくなってしまいます。すると、歩行の際に不自由さや痛みを感じるようになります。
しないまま痛める原因の一つに「股関節」「脚関節」「仙腸関節」「背骨」「肩甲骨」「首関節」の機能性の低下が考えられます。
あなたの骨格バランスが歪んだり、ずれたりすてヒザに負担がかかって痛みが出ている状態なのです。ヒザに出ている痛みはあくまで負担がかかって出た結果です。
その歪みやずれを改善しないままでは、いくら施術をしても対処療法に過ぎません。
今、どこに行ってもよくならない方は、おそらくその原因をみつけることができずに、処置しているだけだと思われます。
他でよくならなかったといって、諦めないで一度当サロンへお越しください。
痛みの原因がわからず施術をしてもあまり意味がありません。単なるマッサージだけでも、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
当サロンでは何が原因でヒザ痛・関節痛になっているのかをしっかり検査をして施術をスタートしていきます。
もちろん施術をして楽になると思いますが、日常的に何気なくしている癖、動作がヒザ痛になっていくことも多いです。せ
ですので、施術効果をさらに高めるため、早期回復していただくために日常生活などのアドバイスをおこなっています。